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来日経験もあるインペラティヴ、米G2で3年ぶり2度目の優勝

2017年04月23日 11:46

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 G2チャールズタウンクラシックステークス(4歳以上、ダート9ハロン)が現地22日にチャールズタウン競馬場で行われ、単勝4番人気のインペラティヴが差し切り勝ち。2014年以来となる2度目の優勝を飾った。

 2着にマットキングコール、3着にはウォーストーリーがそれぞれクビ差で続き、圧倒的1番人気のスタンフォードは5着に沈んだ。

 インペラティヴは2014年のチャールズタウンクラシックSで重賞初制覇を飾り、同年暮れには中京競馬場で行われたチャンピオンズカップにも参戦して15着に敗れている。チャールズタウンクラシックSには4年連続の出走で、2015年2着、2016年4着。重賞制覇そのものが今回で2度目でもあり、相性の良さを発揮する形となった。