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復活を期すモンディアリスト、距離短縮で出直し

2017年06月17日 14:23

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 D.オメーラ調教師が、現地17日にヨーク競馬場にて行われる準重賞ガントンステークスにG1馬モンディアリストを送り出す。

 7歳馬のモンディアリストは昨夏にアーリントンミリオンを制するなど、アメリカとカナダでG1勝ちの実績を持つ。しかし近走は成績が上がらず、5月にG3ブリガディアジェラードステークスで4着に敗れたことで陣営はレースの格と距離を落とす決断を下した。

 オメーラ調教師は「モンディアリストはブリガディアジェラードSでもよく走っていた。マイル戦でも問題はないはず」とコメントしている。