独ダービーはヴィントシュトースが制覇、日本産馬プロミスオブピース5着
2017年07月03日 14:22
現地2日、独ハンブルク競馬場にてG1ドイツダービー(3歳、芝2400m)が行われ、M.ペシュール騎乗のヴィントシュトースが勝利した。
キングカメハメハ産駒の日本産馬プロミスオブピースは5着。ヴィクトワールピサ産駒でハクサンムーンの半弟ウォーリングステイツは最下位の18着だった。
M.クルーク厩舎のヴィントシュトースは、ウォーリングステイツが4着だった前哨戦のG2オッペンハイムウニオンレネン(芝2200m)で2着。重賞初勝利をダービー制覇で成し遂げた。