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愛チャンピオンSは英国勢が上位独占 チャーチル消化不良の7着

2017年09月10日 13:40

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 レパーズタウン競馬場で現地9日に行われたG1愛チャンピオンステークス(3歳以上、芝10ハロン)は、最後方で直線に向いたデコレーテッドナイトが、同じく後方を追走したポエッツワードとの追いくらべを1/2馬身差で制し優勝。さらに1馬身3/4差の3着にはエミネントが逃げ粘り、英国勢が上位を独占した。

 今年の英愛2000ギニー馬チャーチルは好位から抜け出しを狙うも、前の逃げ馬に詰まって満足に追えないまま7着に終わり、圧倒的1番人気を裏切る結果となった。

 勝利したデコレーテッドナイトは、5月のタタソールズゴールドカップに続き3度目のG1制覇。同馬を管理するR.チャールトン調教師は「驚くような切れ味を発揮してくれた。まぐれなどではない。ここ2走は少し運がなかっただけなんだ。ヨーク(英インターナショナルステークス5着)は馬場が悪かったり、サンダウン(エクリプスステークス6着)ではゴチャついたりね。ロイヤルアスコット(プリンスオブウェールズステークス2着)は素晴らしかったし」と単勝26倍の伏兵評価に反発。3月から使いづめのため今回を最終戦にする考えもあったとしながら、「英チャンピオンステークスを狙うかもしれない」ともう一戦に言及した。

 なお、この勝利を受けて大手ブックメーカーの『ラドブロークス』と『ベットフェア』は、英チャンピオンSにおけるデコレーテッドナイトのオッズを26倍から9倍に切り下げている。

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