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エネイブル騎乗のデットーリ、凱旋門賞のライバルを警戒「最大の敵はユリシーズ」

2017年09月27日 10:40

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 現地10月1日の仏G1凱旋門賞で大本命と目されているエネイブルに騎乗するL.デットーリ騎手が、ライバルとしてユリシーズとウィンターを挙げている。

 もっともM.スタウト厩舎の4歳牡馬ユリシーズとは7月の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで対戦し、4馬身半差の2着に下している。また、3歳牝馬でG1を4勝しているA.オブライエン厩舎のウィンターとは未対戦だが、各ブックメーカーはウィンターがエネイブルに勝利するのは難しいと見ている。

 デットーリ騎手は、「凱旋門賞が本当に楽しみだが、少しナーバスになっているのも確かだ。ビッグレースではあらゆることが起こり得る。現時点で最悪の事態は、レースまでまだ数日あるということ。待ち遠しくて仕方ないよ」とコメント。「エネイブルにはいい枠順が必要。シャンティイ競馬場はトリッキーだから。彼女の実力を疑うわけではないが、凱旋門賞では多少の運も必要なんだ」と続けた。

 さらに「最大の敵はユリシーズ。自分はあの馬の大ファンでもあるし、好調そうだ。もちろんウィンターも危険な存在ではあるが、スタミナに疑問符がつく。あらゆることに備える必要があるのは自覚しているが、最も脅威なのはあの2頭だ」とライバルについて語っていた。

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