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メルボルンC除外のヴァンジュールマスク、2連闘克服して意地の代用G3制覇

2017年11月12日 13:05

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 現地11日にフレミントン競馬場でG3クイーンエリザベスステークス(芝2600m)が行われ、単勝4番人気のヴァンジュールマスクが食い下がるグレーライオンを突き放して逃げ切った(0.75馬身差)。

 さらに0.5馬身差の3着にはウィールレジャーが入線し、1番人気のキウイは伸び切れず6着。C.アップルビー調教師はレース後にキウイの引退を発表した。

 ヴァンジュールマスクは10月25日にG3ジーロンカップを制したものの、目標とするG1メルボルンカップに出走するにはレーティングが不足。次点で除外候補だったため、実績の上積みを狙って11月4日のG3レクサスステークスに出走した。しかし、ここで0.2馬身差の2着に惜敗したうえ、勝ち馬のシスモンテインにメルボルンC最後の出走枠を奪われる形となり、残念メルボルンCと呼ばれるクイーンエリザベスSに回った。

 なお、アップルビー師は7歳で引退することになったキウイについて「彼は本当によく働いてくれた。ここで1番人気に推されるまでになってくれたし申し分ないよ。一緒に帰国して、平穏に余生を送らせてあげたい」と労いの言葉を送っている。

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