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来季は日本で種牡馬のザファクター、種付け料は200万円

2017年11月21日 11:45

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『bloodhorse.com』が現地20日、1年限りの供用で来年は日本で種牡馬生活を送るザファクターの種付け料が200万円に決まったことを報じた。

 9歳のウォーフロント産駒ザファクターはダートやオールウェザーで活躍し、2011年のパットオブライエンステークス(AW7ハロン)、同年のマリブステークス(ダート7ハロン)の両G1を制した。

 引退後は米レーンズエンドファームで種牡馬入り。主な産駒にはG1シャンデリアステークスを制したノーテッドアンドクオーテッド、G3イリノイダービーを勝ったマルチプライヤーなどがいる。来日中は日本軽種馬協会の静内種馬場にて供用される。