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プロンプトレスポンス、今季の豪州最終G1で昨年の雪辱

2018年06月24日 09:30

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 現地23日、ドゥームベン競馬場で豪州における今季最後のG1タタソールズティアラ(牝馬限定、芝1350m)が行われ、好スタートから2番手のインをキープしたプロンプトレスポンスが、直線で1.25馬身抜け出し快勝。1番人気に応えた。

 2着には後方2番手から7番人気タイのシレーリーが追い込み、さらに0.1馬身差の3着争いを3番人気タイのスーパーキャッシュが制した。

 4歳馬のプロンプトレスポンスは通算4度目の重賞制覇で初のG1勝利。昨年(タタソールズティアラ)では0.2馬身差の2着に惜敗しており、1年越しでのビッグタイトル獲得となった。