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愛オークスは7頭立て、ディープ産駒セプテンバーは回避

2018年07月20日 12:20

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 現地19日、21日に愛カラ競馬場にて行われるG1愛オークス(芝12ハロン)の出走馬7頭が確定。英オークス馬フォーエバートゥギャザーらが名を連ねたが、このレースでの戦列復帰を検討されていたディープインパクト産駒セプテンバーは出走回避した。

 2歳時にG1で好走を続けたものの、筋肉系のトラブルで3歳になってから一度も出走していないセプテンバー。A.オブライエン調教師は愛オークスへの出走判断は今週の後半に下すと語っていた。

 出走予定7頭で中心視されているのは英オークスを未勝利の身で制したフォーエバートゥギャザーではなく、英オークス4着ながらも続く英G2リブルスデールステークスを快勝したマジックワンド。A.オブライエン厩舎からはこの2頭に加えて英オークス3着のバイバイベイビーも出走を予定している。

 その他では、クラシック不出走ながら準重賞を2連勝中の3戦2勝馬、W.ハガス厩舎のシーオブクラスが名を連ねている。