愛G3タイロスS、G1馬の半弟アンソニーヴァンダイクが圧勝
2018年07月27日 11:56
現地26日、愛レパーズタウン競馬場にてG3タイロスステークス(2歳、芝7ハロン)が行われ、R.ムーア騎乗のアンソニーヴァンダイクが圧勝した。
2着は4馬身3/4差でボールドアプローチだった。
A.オブライエン厩舎のガリレオ産駒アンソニーヴァンダイクは、半兄にニュージーランドで短距離G1レイルウェイステークスを勝ったバウンディングを持つ良血馬。デビュー2戦目のマイル戦で勝ち上がると、今回は7着に敗れたデビュー戦と同じ7ハロンだったがしっかり対応してみせた。