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仏G2コンセイユドパリ賞、リッスンインが接戦を制す

2018年10月22日 11:17

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 現地21日、仏シャンティイ競馬場にてG2コンセイユドパリ賞(芝2400m)が行われ、A.ルメートル騎乗のリッスンインが接戦を制した。

 2着はクビ差でタイムシャナキル。1番人気に推されていたG1凱旋門賞11着馬ウェイトゥパリスは最下位の5着に沈んだ。

 F.ヘッド厩舎の4歳馬リッスンインは、前々走の準重賞を勝ったが前走の仏G2ドーヴィル大賞は最下位の7着。今回はそこから約2か月ぶりの出走だったが、待望の重賞初制覇を達成した。