NEWS

ニュース

ニュース/コラム

Kオークスの有力馬だったブレイムド、G3カムリーSで復活勝利

2018年11月24日 12:20

  • 友だち追加数

 現地23日、米アケダクト競馬場にてG3カムリーステークス(3歳、ダート9ハロン)が行われ、J.ルパルー騎乗のブレイムドが逃げ切り勝ちを収めた。2着は3/4馬身差でレメディだった。

 W.モット厩舎のブレイムドはデビュー2戦目から5連勝で3月の準重賞サンランドパークオークスを圧勝。G1ケンタッキーオークスの有力馬に浮上したが右後脚を亀裂骨折して戦線離脱した。復帰戦だった10月のG2レイヴンランステークスは2着で、今回が嬉しい重賞初勝利となった。