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米G2レイチェルアレクサンドラS、セレンゲティエンプレスが4馬身半差の逃げ切り

2019年02月17日 13:28

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 現地16日、米フェアグラウンズ競馬場で3歳牝馬によるG2レイチェルアレクサンドラステークス(ダート8.5ハロン)が行われ、主導権を握った1番人気のセレンゲティエンプレスが後続に4馬身1/2差をつけて逃げ切り。2着に7番人気のリオラが続いた。

 ディストーテッドヒューマー産駒のオルタネーションを父に持つセレンゲティエンプレスは昨年7月にデビュー戦を飾り、9月のG2ポカホンタスステークスで重賞初制覇。次戦のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズでは7着に敗れたが、それ以来の3歳初戦で2つ目の重賞タイトルを手にした。