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仏G2ミュゲ賞、最低人気プリュマティックがG1馬を抑える波乱

2019年05月02日 12:50

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 現地1日、仏サンクルー競馬場にてG2ミュゲ賞(芝1600m)が行われ、V.シュミノー騎乗の最低人気馬プリュマティックが接戦を制した。クビ差の2着は昨年のG1仏2000ギニー馬オルメドだった。

 A.ファーブル厩舎の5歳馬プリュマティックは、昨年8月に英G3ソヴリンステークスで重賞初制覇。9月の仏G1ムーランドロンシャン賞でも4着と善戦していた。

 一方、仏2000ギニー制覇後は仏ダービー13着、ジャンプラ賞7着とG1で完敗したオルメドは、長期休養明けだった今年3月の仏G3エドモンブラン賞でも4着どまり。叩き2戦目の今回も復活勝利とはならなかった。