現地28日、米ベルモントパーク競馬場にてG2ベルデイムステークス（牝馬限定、ダート9ハロン）が行われ、ミッドナイトビズーが今年に入ってからの連勝を7に伸ばした。

　J.ヴェラスケス騎乗のミッドナイトビズーはレース半ばで早くも先頭に。そのまま後続との差を広げ、最後は2着ウォウキャットに3馬身1/4差をつけてゴールした。

　年度代表馬の有力候補にも挙がっているミッドナイトビズーの次走は、11月のG1ブリーダーズカップディスタフになる見込みだと米競馬メディア『bloodhorse.com』は報じている。