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​吉田氏所有のザマッケムビュレット、復帰戦の米G3で3着

2019年10月19日 11:45

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 現地18日、米キーンランド競馬場にてG3ピンオークバレービューステークス(3歳牝馬、芝8.5ハロン)が行われ、吉田勝己氏が所有のザマッケムビュレットは僅差の3着に敗れた。

 勝ったのはJ.ブラーヴォ騎乗のレディプランスアロット。3/4馬身差の2着は1番人気に推されていたブロウアウトで、さらにハナ差の3着にザマッケムビュレットが続いた。

 ソサエティロック産駒の3歳牝馬ザマッケムビュレットは、2歳時に英G1チェヴァリーパークステークスで2着。アメリカ移籍後の今年4月にG2アパラチアンステークスを制し、今回はそれ以来の休み明けだった。