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コーフィールドC制したメールドグラース、メルボルンCのハンデ増

2019年10月22日 11:08

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 現地19日の豪G1コーフィールドカップを制した日本調教馬メールドグラースが、11月5日の豪G1メルボルンカップでのハンデが1キロ増の56キロに再設定された。

 豪競馬メディア『racing.com』によると、コーフィールドカップの勝ち馬がメルボルンカップでのハンデを1キロ増とされるのは、ここ10年では2017年のブームタイム、2015年のモンゴリアンカーンらに続いて5頭目だという。

 ちなみに両G1を連勝したのは2001年のエセリアルが最後。以降、12頭のコーフィールドカップ勝ち馬がメルボルンカップに挑戦したが1頭も3着以内に入れず、昨年のベストソリューションも8着に沈んでいる。