14冠ベイビー誕生、マインディングがディープ産駒を出産
2020年01月25日 11:35
G1を通算7勝した名牝マインディングが、ディープインパクト産駒の牝馬を出産した。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ガリレオ産駒のマインディングはアイルランドのA.オブライエン厩舎からデビュー。英1000ギニーと英オークスの二冠を達成したほか、クイーンエリザベス2世ステークスなども勝利してG1を7勝した。
ディープインパクトも現役時代にG1を通算7勝。種牡馬としても活躍していたが昨年に死亡したため、今年誕生の産駒が最終世代となる。