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​ラヴィングギャビーが惜敗続きに終止符、豪G1ウィリアムリードSを制す

2020年03月21日 11:00

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 現地20日、豪ムーニーバレー競馬場にてG1ウィリアムリードステークス(芝1200m)が行われ、C.ウィリアムズ騎乗のラヴィングギャビーが勝利した。

 2着は1.25馬身差で2月のG1ブラックキャビアライトニングの覇者ガイトラッシュだった。

 C.マー&D.ユースタス厩舎のラヴィングギャビーは、昨年10月に3歳牝馬としては47年ぶりにG1マニカトステークスを制覇。その後は短距離G1で2着、3着、2着と善戦どまりだったが、今回はきっちりと勝ち切って2度目のG1制覇となった。