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米G2サンズポイントS、フランスから移籍初戦のタマヒアが重賞初制覇

2020年10月13日 12:19

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 現地10日、米ベルモントパーク競馬場にてG2サンズポイントステークス(3歳牝馬、芝8ハロン)が行われ、I.オルティスJr.騎乗のタマヒアが快勝した。

 2着は2馬身差で中団から追い込んだスピークトゥミーオブサマーだった。

 ウートンバセット産駒のタマヒアはフランスのF.ロオー厩舎からデビューし、6戦2勝(準重賞1勝)の後にアメリカのC.ブラウン厩舎へ移籍。今回がアメリカでの初戦かつ重賞初挑戦だったが、後方から末脚を伸ばして先頭に立つと一気にリードを広げる強い内容で勝利した。