クロノジェネシスが現地で調整、29日に追い切り予定
2021年09月28日 11:35
JRAは27日、現地10月3日の仏G1凱旋門賞への出走を予定しているクロノジェネシスの調教状況および関係者コメントを発表した。
現地入りしているクロノジェネシスはエーグル調教場のウッドチップ直線コースで、単走でダクから入り約1200メートルのキャンターをこなした。
斉藤崇史調教師は「思っていたよりも落ち着いていました。動きも問題ありません。明日(27日)から少しずつ上げていくつもりです。追い切りは水曜日(29日)を予定しています」と語っている。