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ロイヤルアスコット開催で名手の騎乗停止が続出、デットーリ騎手はさらに8日間

2023年06月28日 12:02

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 ロイヤルアスコット開催の期間中に多くの名手が騎乗停止や罰金の処分対象となり、英競馬メディア『racingpost.com』などが現地27日に詳細を報じている。

 今季限りでの引退を表明しているL.デットーリ騎手は初日のリステッド競走で犯した不注意騎乗により、9日間の騎乗停止処分を受けたが、同日のG1クイーンアンステークスでも残り2ハロンからムチの使用上限を1回超過したことでさらに8日間が追加。処分は7月13日から15日、同17日から21日まで適用される。

 O.マーフィー騎手も3日目のキングジョージ5世ステークス(ハンデ戦)で同様の違反により8日間の騎乗停止に。処分は7月11日から15日、同17日から19日に適用され、両者はG1ジュライカップ(7月15日)での騎乗が不可能になった。

 デットーリ騎手は先の処分で7月4日から12日まで騎乗停止となっており、G1エクリプスステークスでの騎乗を断念。今回の処分により英国G1で唯一残していたジュライC制覇の機会も逃すことになってしまった。

 また、豪州から遠征したJ.マクドナルド騎手は最終日のクイーンエリザベス2世ジュビリーステークスでアルトーリアスに騎乗した際、ムチの使用上限を2回超過して14日間の騎乗停止と400ポンド(約7万3000円)の罰金を科されている。