ゴドルフィン所有のラッキーキッド、日本でのKYダービー選定シリーズ首位浮上
2026年02月24日 11:35
日本で行われるケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「Japan Road to the Kentucky Derby」の第3戦にあたるヒヤシンスステークス(ダート1600m)が22日に東京競馬場で行われ、ゴドルフィン所有のラッキーキッドが7番人気の下馬評を覆した。
ラッキーキッドは3番手の好位確保からいったん5番手まで下げ、第3コーナーでは1番人気のアルカディアカフェが先頭に立つ展開に。直線で3番手に再浮上したラッキーキッドは伸びを欠くアルカディアカフェを残り200メートル付近でとらえ、ゴール寸前でドンエレクトスの猛追を受けたもののクビ差で凌ぎ切った。
加藤征弘厩舎のラッキーキッドはディスクリートキャット産駒で、2歳時にJpn2兵庫ジュニアグランプリで3着。前走の条件戦で8着に敗れたことで人気を落としていたが、今回の勝利でシリーズの30ポイントを獲得してトップに立った。
シリーズ最終戦は3月28日の伏竜ステークスだが、米競馬メディア『bloodhorse.com』によると加藤調教師はレース後、ゴドルフィンはジャパンロードでの首位獲得よりもUAEダービーに関心があるかもしれないと示唆。「この馬は距離延長もこなせるはず。ドバイに行くかはオーナーと話し合って決める」と語った。
伏竜Sと同日に行われるUAEダービーは「Euro/Mideast Road to the Kentucky Derby」の最終戦で、勝ち馬には100ポイントが与えられるため自動的にケンタッキーダービー出走権が獲得可能となっている。
