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豪の無敗馬オータムグロー、秋シーズンの進路はまだ未定

2026年02月28日 11:40

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 オーストラリアでデビューから破竹の9連勝を決めているオータムグローの進路について、C.ウォーラー調教師はまだ決めあぐねているようだ。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。

 オータムグローは豪州史上屈指の女傑にちなんで「ベイビー・ウィンクス」とも称されるジオータムサン(父リダウツチョイス)産駒の4歳牝馬。今月14日にはG2アポロステークスを快勝しており、次走が28日のG1ベリーエレガントステークスというところまでは決まっている。

 問題はその後で、44日に行われるG1ドンカスターハンデキャップ(芝1600m)は56.5キロの斤量を割り当てられた。これは偉大なウィンクスが4歳時に勝った時と同斤量だ。その他の候補としては、いずれも411日に行われる牝馬限定のG1クイーンオブザターフステークス(芝1600m)と混合G1のクイーンエリザベスステークス(芝2000m)がある。

 ウォーラー師は、まだ心配する必要はないとしつつ「議論の余地がある。ジョージライダーSの後に判断を下すことになると思う」とテレビ番組でコメント。「(重いハンデを承知で)ドンカスターSに出るのか。それとも2000メートルを走れる自信があるのか」「もし1マイル戦に出るならクイーンオブターフSよりもドンカスターSを検討するだろう」「だが2000メートルが問題ないと考えるなら、クイーンエリザベスSが間違いなく好ましい選択肢になる」と語った。