米短距離王者ブックンダンノ、ドバイゴールデンシャヒーン参戦を断念
2026年03月05日 12:25
昨年の米最優秀短距離馬に輝いたブックンダンノが、緊迫する中東情勢を受けて現地28日に行われるG1ドバイゴールデンシャヒーンへの遠征を取りやめたことが分かった。米競馬メディア『Daily Racing Form』が報じている。
ブックンダンノは3歳時のG3サウジダービーで日本馬フォーエバーヤングの2着。以降はほぼ7ハロン以下の短距離路線に絞り、24年6月にG1ウッディースティーブンスステークスを制覇。昨年はG1フォアゴーステークスなど重賞3連勝を見せた。
D.ライアン調教師は「ドバイ行きを計画していたが、今はもう無理だ。準備はすべて整っていたが、中止せざるを得なくなった」と遠征断念を明言。次走の候補には14日のボストンハンデキャップが上がっているが「斤量次第だ。重すぎる場合は出ない」と同師は語っており、その場合は4月のG3コモンウェルスステークスかG2カーターステークスまで待つ可能性があるという。
