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「愛してます」米国でG1・11勝の名牝セレナズソングが34歳で死す スパークキャンドルの母

2026年03月13日 19:16

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 G1で11勝を挙げ、米国競馬の殿堂入りを果たしている名牝、セレナズソングが死んだ。34歳。デナリスタッド(米国)が12日、公式Xで発表し、ブラッドホース電子版など各メディアが伝えている。

 セレナズソングはラーイ産駒。ウェイン・ルーカス調教師(昨年死去)が管理し、95年ハスケル招待などG1を11勝した(通算成績38戦18勝)。繁殖入り後はソフィスティキャット、ハーリントン(グレナディアガーズの母の父)など4頭の重賞ウイナーを生んでいる。05年生まれのスパークキャンドル(父エーピーインディ)は06年にキーンランド・セプテンバーセールで150万ドルで落札され、来日。山本英俊オーナーが所有し、藤沢和雄厩舎からデビュー後、カジノドライヴの帯同馬として米国に遠征している。

 デナリスタッドはXにセレナズソングの写真をアップし、「セレナズソングの死去をお知らせします。彼女は3月11日、水曜日の朝、老衰により穏やかに息を引き取りました。4月4日が34歳の誕生日でした。セレナはデナリスタッドに埋葬されることになります。長年にわたり彼女への変わらぬ愛とサポートを寄せてくれたすべての方々に感謝申し上げます。特に(馬主の)ルイス家、そして、日々彼女の世話をしてくれた私たちのスタッフや獣医の皆さんに。彼女は私たち全員にとってかけがえのない存在で、私たちをより良い人間に変えてくれました。セレナ、愛しています。すべてに感謝します」と追悼している。

出典:日刊スポーツ