英ダービー路線の筆頭はピエールボナール、A.オブライエン師が指名
2026年03月18日 12:15
アイルランドのA.オブライエン調教師が『attheraces.com』など現地16日に行ったメディア対応で、英ダービーへの筆頭候補にピエールボナールを指名。その他の3歳馬についてもダービーへの青写真を披露した。
ピエールボナールはキャメロット産駒の牡馬で、昨年7月のデビュー戦はレパーズタウン競馬場の芝8ハロンで4着に敗れるも、8月の2戦目にダンドーク競馬場のオールウェザー8ハロンで初勝利。10月の3戦目は英G3ゼットランドステークス、さらに中1週で仏G1クリテリウムドサンクルーを連勝し、ここまで通算4戦3勝としている。
オブライエン師はピエールボナールについて「とても真面目で、大きなキャメロットといったところだね。非常にリラックスしていて落ち着きがある。クリストフ(スミヨン騎手)は彼をずっと評価していた。ライアン(ムーア騎手)は昨日初めて乗った」と触れ、ダービー前に地元のバリーサックスステークスと愛ダービートライアルステークスで2戦させたい意向を明かした。
また、フューチュリティトロフィーでワンツーのホークマウンテンとアクションもダービー路線としたものの、ホークマウンテンについては「他に英ダービーへ行く馬がいれば、彼はフランス(ダービー)かもしれない。1マイル1/4(10ハロン)が非常に適していそうだからね。まずどこかでトライアルを走らせる。それからフランスへ行かせるか馬主たちと相談して、それに向けてトライアルを使うかもしれない。英ダービーに使う馬たちの動向にもよるけどね」と仏ダービーを狙う可能性が高いと示唆。
一方、アクションは英ダービー路線とし、チェスターヴァーズか愛ダービートライアルSに使う可能性に言及した。この他ではコンスティテューションリバーを愛2000ギニーから仏ダービーのタイプ、ニュースペーパーオブレコードを母に持つベンヴェヌートチェッリーニは英ダービー向きと評している。
