オータムグローが豪G1ジョージライダーSで11連勝、次走はクイーンエリザベスSか
2026年03月22日 12:40
豪G1ジョージライダーステークス(3歳以上、芝1500m)が現地21日にローズヒルガーデンズ競馬場で行われ、単勝1.28倍の圧倒的人気を集めたオータムグローが6番手追走からノーステッキで先頭に立つと、終盤はJ.マクドナルド騎手が流して完勝した。
好発のオータムグローは先頭から5馬身余りの6番手に控えて中間点を通過すると、最終コーナーで大外から進出。直線ではマクドナルド騎手のゴーサインに応えて力強く末脚を伸ばし、残り200mを前に抜け出して最後の50m余りを流す余裕でゴールした。
2.79馬身差の2着に4番人気のグリンゴッツ、さらに0.31馬身差の3着には3番人気のペリクレスと勝ち馬をマークした2頭が続き、2番人気のレディーシェナンドーはオータムグローの内で並走も伸び切れず4着に終わった。
C.ウォーラー調教師が管理するパーインカント産駒のオータムグローは、前走のベリーエレガントステークスに続く3度目のG1制覇。デビューからの連勝を11に伸ばし、重賞は通算8勝目とした。
ジョージライダーSを通算8勝目としたウォーラー師は豪競馬メディア『racenet.com.au』などに対し「ちょっと待って、彼女が2000mをこなすのに我々が思いつく最高の選択肢を提案するから」「ジェームズ(マクドナルド騎手)からフィードバックをもらおう」と、次戦のクイーンエリザベスステークス出走について態度を保留。マクドナルド騎手は「この国のどんな相手でもためらいはないよ」と自信を隠すことなく語っている。
