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ラッキースワイネスがマイル転向で2年ぶり白星、G2チェアマンズトロフィー制す

2026年04月07日 14:23

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 現地6日、香港のシャティン競馬場でG2チェアマンズトロフィー(芝1600m)が行われ、かつてはスプリント路線で活躍していたラッキースワイネスがマイルで初の重賞制覇を果たした。

 好スタートを切って先行したラッキースワイネスは2番手からいったん4番手に下げ、第4コーナーで先行勢の外から再び進出。逃げるギャラクシーパッチを残り200メートルでとらえると、後方から追い込んできたマイウィッシュを短アタマ差で退けた。

 昨年末にG1香港マイルを連覇したヴォイッジバブルは、ライバルより5ポンド重い斤量もあって勝ち馬から1馬身半差の3着までだった。

 K.マン厩舎のラッキースワイネスは2023年の香港スプリントを制すなど、1200メートルから1400メートルでG1を4勝。ちょうど2年前のG2香スプリントカップ勝ち以降は王者カーインライジングの台頭もあって白星から遠ざかっていたが、今年1月にはマイルに初挑戦してG1香スチュワーズカップで2着と好走。前走は1400メートルのG1クイーンズシルバージュビリーカップで3着だったものの、再びマイルに戻したここで2年ぶりの勝利を手にした。

 香港ジョッキークラブの公式サイトによると、マン調教師は「この馬には驚かされる。若い頃はスプリンターだったが、7歳となったいまはマイルも走れるようになった」とコメント。次走は26日のG1チャンピオンズマイルの予定で、同師は「7歳なので無理はさせず、普段どおりの調教を続けていく」と語った。