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​米G1ジェニーワイリーS、エクスペンシブクイーンとセジェスタが1着同着

2026年04月13日 11:45

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 現地11日、米キーンランド競馬場でG1ジェニーワイリーステークス(4歳以上牝馬、芝8.5ハロン)が行われ、エクスペンシブクイーンとセジェスタが相譲らず1着同着となった。

 セジェスタは8頭立ての2番手、エクスペンシブクイーンは3番手の好位でレースを展開。最後の直線に入ってすぐセジェスタが逃げ馬をかわして先頭に立つと、いったん4番手に下がっていたエクスペンシブクイーンが内から並びかけていき、最後は両馬がぴったり並んだところでゴールとなった。

 キーンランド競馬場でのG1で1着同着となったのは、2014年のアッシュランドステークス以来で史上2回目。エクスペンシブクイーンのL.サエス騎手は「かなり厳しかったが、彼女は素晴らしい末脚を見せてくれた」「少し窮屈な状況になったが、内に進路を見つけると大きく加速してくれた。そのまま差し切れると思ったが、相手も素晴らしい馬だったので同着となった。自分たちの走りにはとても満足している」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』に語った。

 一方、セジェスタのF.プラ騎手は「負けたと思った」とコメント。同馬のオーナーであるジャドモントのG.オルーク氏は「リプレイを見たときは同着でいいと思った。結果が1-10(1番はエクスペンシブクイーン、10番はセジェスタ)と表示されて負けたと思ったら同着で、感情が乱高下したよ」と振り返った。

 B.ウォルシュ厩舎のエクスペンシブクイーンはロペデヴェガ産駒の5歳馬。重賞経験は昨年5月のG1ゲイムリーステークス4着しかなく、リステッドなどを2連勝して臨んだここでの勝利が重賞初制覇にしてG1初勝利となった。

 C.ブラウン厩舎のセジェスタはゴーストザッパー産駒の5歳馬。こちらは昨年11月のG1メイトリアークステークス制覇からの休み明けでG1を2連勝とした。