ロマンチックトールが香港G3クイーンマザーメモリアルC逃げ切り、次走は同厩の王者に挑戦
2026年05月05日 12:55
現地3日、香港シャティン競馬場でG3クイーンマザーメモリアルカップ(芝2400m)が行われ、M.プーン騎乗のロマンチックトールが重賞初制覇を果たした。
ジャスティファイ産駒の5歳セン馬ロマンチックトールは、かつてキャピュレットという馬名でアイルランドのA.オブライエン厩舎からデビュー。欧州で5戦して愛G2チャンピオンジュベナイルステークス2着、英G2ロイヤルロッジステークス3着、リステッドのディーステークス勝ちなどの実績を残し、3歳途中で香港のD.シャム厩舎へ移籍していた。
新天地ではここまで14戦してハンデ戦での2着が最高だったが、ハナに立って主導権を握ったこの日は軽快に逃げ続け、直線に入ってからも追いすがるジェントルメンレガシーを抑え込んで半馬身差の逃げ切り勝ちを収めた。
香港ジョッキークラブの公式サイトによると、シャム調教師は「マシュー(プーン騎手)のペースコントロールが素晴らしかった。彼は優秀なジョッキーだといつも言っているだろう」と鞍上を称賛。次走については同厩の王者ロマンチックウォリアーの香港三冠達成がかかる今月24日のG1チャンピオンズ&チャターカップになる見込みだとし、「2頭とも出走できたらいいね」と話していた。
