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ロイヤルアスコットで敗北のダリズ、遠征は控えてリフレッシュへ

2026年06月26日 11:54

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 現地17日のロイヤルアスコット開催でのG1プリンスオブウェールズステークスで3着に終わった昨年の凱旋門賞馬ダリズ。陣営は次走のプランをまだ確定させずにいるようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 プリンスオブウェールズSではオンブズマンとの対戦が注目されていたダリズだが、結果はライバルに6馬身近く離された3着。昨年の凱旋門賞でアタマ差の2着に下した牝馬ミニーホークにも1馬身3/4の遅れを取った。

 この結果をオーナーであるアガ・カーンスタッドのN.ラウス氏は「レース後の状態は良好だが、彼本来の実力を発揮できなかったと感じている」と分析。「オンブズマンに勝てたと言っているわけではない。だがこれまでの実績や能力を考えれば、ミニーホークとはもっと接戦になっていたはずだ。最後の1ハロンで失速するのは彼らしくない。普段ならラスト1ハロンを力強く駆け抜ける馬なのだから」と振り返った。

 さらにラウス氏は7月初旬に英サンダウン競馬場で行われるG1エクリプスステークスへの遠征は否定。「彼は(同厩馬で遠征が得意な)カランダガンとは違う。これまで2回遠征させたが、どちらも期待どおりの走りではなかった」と語り、4月の復帰戦から短期間で3戦したことにも触れて「今は少しペースを落としてリフレッシュさせる必要がある」「次走についてはまだ何も決めていないが、エクリプスSのようなレースにすぐ出ることはないだろう」とコメント。そのうえで「今後話し合うべきなのは、(連覇がかかる)凱旋門賞を最大の目標とするなら、そこから逆算してどう調整していくかということだ」と続けた。