NEWS

ニュース

ニュース/コラム

レベルスロマンスがG2プリンセスオブウェールズS制覇、BCターフ3勝目狙いに含み

2026年07月10日 11:34

  • 友だち追加数

 現地9日、英ニューマーケット競馬場でG2プリンセスオブウェールズステークス(芝12ハロン)が行われ、レベルスロマンスが同厩・同馬主のアラビアンクラウンとの競り合いを制した。

 4頭立てのレースはアラビアンクラウンがハナを切り、レベルスロマンスが2番手で推移。残り3ハロン付近で先にレベルスロマンスのW.ビュイック騎手が仕掛け、遅れてアラビアンクラウンのJ.ドイル騎手もスパート。馬体を併せる前にやや離れた位置から一気に前に出たレベルスロマンスは、食い下がるアラビアンクラウンを半馬身差で振り切った。

 C.アップルビー厩舎のレベルスロマンスはドバウィ産駒の8歳セン馬でゴドルフィンの所有馬。これまで世界各国を飛び回ってG1制覇を重ねてきたが、今年は2月のドバイシティオブゴールド勝ちから今回の勝利とG2での連勝としている。

 アップルビー調教師は「夏の目標としてここに来るのは、彼にふさわしいと思った。なぜロイヤルアスコットに出さなかったのかと聞かれたが、あのレース(G2ハードウィックステークス)はかなりタフだし、彼自身もまだ調子が上がってくる途中だと感じていたのでね」と英競馬メディア『At The Races』にコメント。

 さらに過去に2勝している米G1ブリーダーズカップターフへの再挑戦について聞かれると、同師は「もちろん行きたい気持ちはある。ただ、いまは一戦ごとに様子を見ながら判断していく。あちこちのレースに使うと断言するわけではない。もし来週も今週と同じような意欲を見せてくれるなら検討することになるだろう」と答えていた。