ソレアンガが独オークス快勝、ヴェーラー師はダービーとのダブル達成
2026年08月03日 14:15
現地2日、独デュッセルドルフ競馬場でG1独オークス(3歳牝馬、芝2200m)が行われ、E.ペドロサ騎乗の地元馬ソレアンガが1番人気に推されていたフランス調教馬ラポテオーズらに快勝した。
内寄りの枠から出たソレアンガは外の馬たちを行かせて4番手付近を確保し、そのすぐ斜め後ろにラポテオーズという展開になる。最後の直線に入るとラポテオーズが進路を探して外に持ち出したのに対し、ソレアンガは内をキープしたまま馬群を割って進出。一気に先頭に立つとラポテオーズの追撃を寄せ付けず、3馬身半差の勝利となった。
A.ヴェーラー厩舎のソレアンガはシユーニ産駒。7月のG3ハンブルガー牝馬賞からの連勝でクラシック制覇とした。ガリレオ産駒の母は未出走だが、半兄には仏G1クリテリウムアンテルナシオナル3着のソルトベイ(父ファー)、おばには独オークス2着のサランジアがいる。
今年は独ダービーもダルダノスで制したヴェーラー調教師は2014年以来6回目の独オークス制覇。「今日の馬場状態にもうまく対応してくれた。ハンブルク(前走)では馬場を気にしていたようだがそれでも勝てたし、あのレースを経験していたことが大きかった」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』に語った。
独オークス通算5勝目を挙げたペドロサ騎手は「今日はとても良い感触だった。彼女は常に全力を尽くすタイプで、先頭に立つとそのまま突き放してくれた」と相棒をたたえた。
