英2歳G1ミドルパークS、オーソドックスがフォースノワールとの叩き合いを制す
2026年09月27日 11:25
英2歳G1ミドルパークステークス(牡馬、芝6ハロン)が現地26日にニューマーケット競馬場で行われ、2列目を追走した2番人気のオーソドックスが先行する6番人気フォースノワールに残り1ハロンで並ぶと、叩き合いの末にクビ差で勝利を手にした。
先行するフォースノワールとマルコポーロ(4番人気)の直後を1番人気のインナーシティブルースと並走したオーソドックスは、中間点を過ぎてから外ラチ側を徐々に進出。抜け出す構えのフォースノワールに離れた位置から接近を図り、残り1ハロンで馬体を並べると一杯に競り合ってねじ伏せた。
さらに1馬身差の3着には勝ち馬の1列後ろから最低7番人気のヘルオブアスピンが続き、勝ち馬の反対側に進路を取ったインナーシティブルースは最後の100ヤードで脚が上がり5着に終わった。
オーソドックスはC.コックス調教師が管理するハヴァナグレイ産駒。5月14日のデビューから次戦のG2ノーフォークステークスと2連勝するも、2カ月ぶりの前走はG1モルニー賞で6着に敗れていた。
英競馬メディア『attheraces.com』によると、このレースを通算3勝目としたコックス師はR.ライアン騎手の騎乗ぶりを称賛する一方で「彼はアスコットの5ハロン戦で加速できるギアを備えた非常に才能のあるスプリンターで、管理していて楽しい馬だよ」とオーソドックスのスピードをアピール。今後はブリーダーズカップに遠征する可能性を示唆している。
