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【香港スプリント】木村拓人の見解

2019年12月07日 12:00

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 オーストラリアと日本からそれぞれ1頭ずつ参戦しているものの、地元香港勢がとにかく強い香港スプリント。馬券的には香港勢からどれをチョイスするのかが焦点となる。

 ホットキングプローンは昨年の香港スプリントで1番人気に支持された馬。外枠から行ききるのに脚を使い、道中のリズムも悪くなったために力尽きて9着に敗れたが、これは力負けではないと判断。11カ月ぶりの実戦となった前走は26キロ増での出走でいつもほどの行きっぷりは見せなかったものの、直線ではしっかり反応して2着確保なら上々の始動戦と言える。最内枠を引き当てた今年はリベンジを狙う。

 複勝率100%で昨年の香港スプリント3着のビートザクロックも当然有力。昨シーズンはG1・2勝を挙げており着実に力を付けている印象も受ける。前走はいつもよりも後方からのレースになったがしっかり3着に追い上げたように力は示しており、本番はさらに上向いてくるだろう。

 この2頭を前走で破ったエセロのスピードも脅威。抑えきれないほどの行きっぷりで楽に逃げ切った前走は強かった。南半球産の3歳なので軽量で出走できる点も魅力だが、前走と比べると斤量差は減っている点がカギ。

 穴は一昨年の香港マイルで1番人気だったシーズンズブルーム。スプリント路線に転向した今シーズンが好調。素質は間違いないだけに一気の栄冠もあり得る。

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