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【香港スプリント】市丸博司の見解

2019年12月07日 12:02

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 人気でもビートザクロックを推したい。22回走ってすべて3着以内。昨年は3着だったが、まだGI勝ちがなく実績不足。そして、テン乗りのムーア騎乗だった。その後モレイラに戻ると香港GI、国際GIと勝って休養に入り、ひと叩きして今回の実戦。6歳といっても老け込む年齢ではない。今回は大きなチャンスである。

 相手は昨年の覇者ミスタースタニング。前走は取消後7か月の休養を挟んでのもので基準外。もちろん、勝負はここである。

 3番手はエセロ。勢いに任せてGIまで駆け上がれるかどうかだが、まだ成長途上であることは確か。ここを使って勝負は1月以降なのかもしれない。あまり大きな期待はしたくない。

 押さえにホットキングプローン、ディービーピンまでとしたい。

 日本のダノンスマッシュはまだ今後がある馬だが、香港のそうそうたる顔ぶれからすると一枚落ちると言わざるを得ない。このレースを使って、来年は高松宮記念やスプリンターズS制覇へと飛躍してほしいものだ。