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【香港マイル】栗山求氏による血統と有力馬分析!

2019年12月07日 12:04

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 ノームコアは秋華賞馬クロノジェネシスの半姉。ここ1、2年、香港のターフは高速化しており、時計勝負に対応できないと勝ち負けに持ち込むのは難しい。本馬はヴィクトリアマイル(G1)で1分30秒5のコースレコードを樹立した。ハービンジャー産駒なので高速決着の洋芝は合うだろう。香港のレーススタイルに合致する瞬発力型で、前走の富士S(G3)は56kgを背負って終始外を回りながら完勝。絶好調でここに臨む。

 インディチャンプは前走のマイルCS(G1)で春秋マイルG1を制覇。ステイゴールド産駒は今年春にウインブライトがクイーンエリザベス2世C(香G1・芝2000m)を勝っており適性が高い。高速決着にも問題なく対応する。乗り難しい馬だがレーン騎手なら大丈夫だろう。

 3連覇を狙うビューティージェネレーションは、直前の2戦でいずれも3着と敗れており、アジアを代表する名マイラーだった昨年までの威圧感はない。ただ、他馬よりも重い斤量を背負ったここ2戦とは違い、今回は定量戦。地元香港勢のなかではやはり一番手だろう。

 斤量が軽かったとはいえビューティージェネレーションに先着した実績のあるワイクク、カーインスター、昨年5着のペルシアンナイトまで。

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