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【香港カップ】栗山求氏による血統と有力馬分析!

2019年12月07日 12:10

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 ウインブライトは4月に行われたクイーンエリザベス2世カップ(G1)の覇者。今回と同じコースだったので適性面の信頼性は高い。右回り、コーナー4つ、芝1800~2000m、という条件が揃えば、前走で惨敗していようがお構いなしに走る。今回も勝ち負けに持ち込めるはずだ。

 ライズハイは4走前のチャンピオンズ&チャターカップ(G1・芝2400m)で人気薄ながら2着に食い込み、それ以降一線級に定着している。2走前のシャティントロフィー(G2・芝1600m)ではワイクク、ビューティージェネレーションを破って優勝した。急激に力をつけている。デインヒル系種牡馬マイボーイチャーリーの仔で、偶然の産物とは思えない緻密な配合構成は素晴らしい。4着と敗れた前走は4コーナーで外に振られる不利があった。

 マジックワンドはガリレオ産駒。母は「ダンシリ×ザフォニック」なので堅い芝に適性があり、芝2000m前後であればどんな馬場でも崩れない。香港適性も問題ない。前代未聞の強行軍ではあるが、これがこの馬の個性なので、出てくる以上は心配ない。

 前哨戦2着馬フローレ、アメリカの芝で勝った経験のあるエディザは侮れない。

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