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【香港カップ】市丸博司の見解

2019年12月07日 12:13

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 昨年もそうだったが、カップのメンバーレベルが低い。年々低下している感さえある。今年は断然人気が予想されたアーモンドアイの回避があったとはいえ、ここまで下がるとは驚きである。

 過去の傾向からは香港対日本という図式のレースだけに、今年の香港勢のレベルからすると、日本優勢。ウインブライトを最右翼とするべきだろう。

 この秋はオールカマーが1.5秒差9着惨敗だったが、休み明けに加えて苦手のスローペース。得意距離から1ハロン長い2200m。いかにも条件が厳しかった。天皇賞・秋は、苦手の左回り・直線の長いコースでアーモンドアイから1秒1差8着。6着サートゥルナーリアからは0秒2差で、よく頑張ったといえるのではないか。香港カップを勝って春秋の2000m国際G1を制覇し、この馬の能力を世界に示したいところだ。

 相手には香港馬フローレを抜擢したい。休み明け3戦目で香港ジョッキークラブカップを戦い、エグザルタントの0秒2差2着。ようやく間に合った印象だ。

 3番手には、前走58kgを背負わされたグロリアスフォーエバー。このメンバーで57kgなら侮れない。

 頭数と人気からしてもう1頭は買えないかもしれないが、オッズが合えばマジックワンドを押さえたい。

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