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【ドバイワールドカップ】市丸博司の見解

2021年03月26日 14:50

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 ダート2000mではアメリカ勢を素直に信頼したい。1番手に挙げるへスースチームは、重賞勝ちこそないが、昨年10月以降G1で3、2、2着。特に近2戦は勝ち馬から2~3馬身差前後で食らいついており、このメンバーならあっさり抜けておかしくない。

 相手はゴドルフィン所有のアメリカ馬ミスティックガイド。ベルモントのジョッキークラブゴールドカップ招待では3/4馬身差2着とよく食らいついた。G2、G3も勝っており、人気でも逆らえない。

 穴は地元、しかもドバイではなく中東馬ではないか。まずサウジアラビアのグレイトスコット。サウジカップは3着ながら勝ったミシュリフには7馬身半差、2着シャーラタンにも6馬身半差をつけられた。しかし、ここに出てきた他の3頭は問題なく降しており、メンバー的に2・3着なら十分ありそうだ。

 さらに、バーレーンのサルートザソルジャー。アルマクトゥームチャレンジラウンド2とラウンド3を連勝した勢いは、ここでも侮れない。特に前走は楽な逃げ切り。意外に先行馬が少ない組合せで、今回もあっさり先手を取れるようだと逃げ残りがあっておかしくない。

市丸博司

パソコン競馬ライター。電脳競馬予想家。夕刊フジに予想コラム掲載、フジテレビONE『競馬予想TV!』、グリーンチャンネル『先週の結果分析』やネット配信番組等に出演。JRA-VANでも各種コラムを執筆中である。