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【クイーンエリザベス2世C】市丸博司の見解

2021年04月24日 11:10

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 日本勢中心。なかでもデアリングタクトを1番手に挙げる。前走の金鯱賞は前半かなりのスローで、逃げ馬が残ったレース。馬場が悪く断然の瞬発力を発揮できなかったのも大きかった。初めての海外遠征など解決すべき課題もあるが、距離的にはこの馬のベストだと思える。ここは負けられないところではないか。

 逆転があるとすればグローリーヴェイズだろう。ただし、この馬のベストはもう少し長い距離で、この距離ももちろんこなすだろうが、絶対的な信頼は置きにくい。前が流れてくれたときに、早めの仕掛けから押し切るレースができれば可能性は高まりそうだ。

 3番手はラヴズオンリーユーだが、この馬のベストも、もう少し長い距離かという気がする。2000mではやや忙しくなりそうで、持ち前の脚を使えるかどうか。

 香港勢ではエグザルタントだが、全盛期からはやや衰えた印象が拭えない。最近は勝ちきれない馬になっており、このメンバーではあっても3着までではないだろうか。

 ならばキセキのほうに可能性を感じるが、よほど展開的にハマらないと、ここでは厳しいか。

 いずれにせよ、少頭数で馬券戦略が難しいレース。基本的には3連単、しかも絞って取りたいレースである。

市丸博司

パソコン競馬ライター。電脳競馬予想家。夕刊フジに予想コラム掲載、フジテレビONE『競馬予想TV!』、グリーンチャンネル『先週の結果分析』やネット配信番組等に出演。JRA-VANでも各種コラムを執筆中である。