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「全てが上手くいっている」追い切り後のルメール騎手

2016年09月27日 21:40

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  現地27日、凱旋門賞出走を控えたマカヒキがフランスで調教を行った。手綱を取ったルメール騎手は愛馬の仕上がり度に好感触だった。以下はルメール騎手のコメント。

 フランスに戻ってから、今朝はじめてマカヒキを見たのですが、肌の状態や血管の浮きなどが非常に良いと思いました。それと筋肉もニエル賞の時よりついた感じがしました。今日の最終追い切りは動きも良く、素晴らしかったです。

 この挑戦が始まって既に一か月半になっていますが、全てが上手くいっていると思います。ですから、この気持ちを保って緊張しすぎないように平常心で落ち着いた気持ちでレースに挑みたいと思います。