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日本の春秋王者2頭が挑戦、香港スプリントは地元勢が強力な布陣

2016年11月24日 10:10

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 香港スプリント(12月11日、シャティン競馬場、1200m)の選出馬が香港ジョッキークラブより発表され、日本からビッグアーサー(117)とレッドファルクス(116)の春秋スプリント王者の出走が決定した。

 圧倒的な勝率を誇る地元の香港勢では、昨年の覇者ペニアフォビア(119)や2年ぶりの戴冠を狙うエアロヴェロシティ(119)ら7頭がエントリー。レーティング上位5頭(5位タイ含む)が香港勢という強力な布陣となった。

 その他ではフランスのサインズオブブレッシング(117)とイギリスのプロフィタブル(116)、オーストラリアのレベルデイン(117)といったG1ホースが選出。全6か国(地域)の強豪により争われる。

※括弧内の数字はレーティング(単位はポンド)