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障害デビュー戦で大穴のエニーセカンドナウ、2連勝で重賞勝ち

2017年01月15日 09:41

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 現地14日、パンチェスタウン競馬場で障害G2モスクワフライヤー・ノービス・ハードル(2マイル)が行われ、エニーセカンドナウが1馬身1/4差で優勝した。

 2着に1番人気のクラックマム、さらに2馬身3/4差の3着には3番人気のランフォーデイヴが入線している。

 エニーセカンドナウは約1か月前の障害戦で単勝67倍の低評価を覆しデビュー勝ち。2戦目の今回は単勝7倍の2番人気でレースに臨んでいた。管理するテッド・ウォルシュ調教師は「初戦ほどではないけど、またも心地良い驚きだね。彼は進歩しているし、チェルトナムに向かうかは馬主の決定に委ねるよ。とにかく、エントリーはするだろう。それまでに9週あるから、もう1走することになると思う」と展望を明かしている。