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ディープ産駒ラヴソーディープは5着、エディザが米ジョッキークラブオークスを制す

2019年09月08日 13:17

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 今年から新設された3歳牝馬限定の芝三冠競走"ターフティアラ"最終戦のジョッキークラブオークス(芝11ハロン)が米ベルモントパーク競馬場で現地7日に行われ、1番人気のエディザが後方2番手から追い込みを決めた。3/4馬身差で5番人気のワンダーメントが2着に続いている。

 ディープインパクト産駒の英国調教馬ラヴソーディープは2番人気に推されるも、3番手キープから勝負所で劣勢となり、勝ち馬に6馬身近く離されて5着に敗れた。

 ジョッキークラブオークスは新設で重賞未格付けだが、賞金総額75万ドル(約8000万円)、1着賞金40万ドル(約4300万円)と高額。先の二冠を制したコンクリートローズは骨折で休養しており、このレースには出走しなかった。

 キトゥンズジョイ産駒のエディザはA.ドゥロワイエデュプレ調教師が管理するフランス調教馬で、ここまで重賞は未勝利。前走のG3プシシェ賞と2走前のG2マルレ賞では2着だった。