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ディープ産駒の2歳牝馬サヴァラン、次走は凱旋門賞当日にG1挑戦

2019年09月20日 11:19

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 デビュー2連勝で現地8日の仏G3オマール賞を制したディープインパクト産駒の2歳牝馬サヴァランが、10月6日の仏G1凱旋門賞当日にパリロンシャン競馬場にて行われるG1マルセルブーサック賞に挑戦することが分かった。

 サヴァランは母に仏オークス馬サラフィナ、全兄に昨年の仏G3メシドール賞を勝ったジェニアルを持つ日本生まれの良血馬。

 A.ファーブル調教師は「マルセルブーサック賞に行く。彼女には何も悪いところはない。いい動きをする愛らしい牝馬だ」と話している。