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ルメールが感服「武さんはさすが」/サウジ現地リポ

2020年03月01日 15:10

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【リヤド=木南友輔】サウジC(ダート1800メートル、キングアブドゥルアジーズ競馬場)で6着ゴールドドリーム(牡7、平田)に騎乗したクリストフ・ルメール騎手(40)がレース終了後、サウジCと日本馬の活躍を振り返った。

「(ゴールドドリームは)すごくいい競馬ができました。すごいことができたと思います。最後は残り150メートルのところで疲れてしまったけど、動きがとても良かったし、勝てると思ったくらい。アメリカの馬は本当に強い。でも、ゴールドドリームはよく頑張ってくれたと思います」。

「(インを狙ったのは)作戦です。一番短い距離を走ることができました。大きな広いコースなので大外を走らされる馬は大変です。インサイド、インサイド、と思いました。ちょっとスタートで後ろになってしまったけど、冷静に走ることができました。ダートコースはすごく表面がいいです。馬にとって、走りやすいです。ゴールドドリームはいい脚を使ってくれました。このメンバーですごくいい結果を出せました。今日は応援してくれてありがとうございました。また、あらためて海外で、大きなレースで走ってくれると思います」。

「(ドバイへ向けて)今日のメンバーは一番強かったです。特にアメリカの馬。一番強いメンバーでした。ドバイでは今日の強いメンバーがいないかもしれない。そうなれば、ゴールドドリームはもっといい結果を出せます。ただ、距離が2000メートルですし、ドバイの馬場は今日の馬場とは違います。後ろからいく馬は結構きついです」。

「(武豊騎手とフルフラットの勝利は)おめでとうと言いました。良かったですね。僕もうれしいです。日本馬の強さを証明してくれた。武さんはさすがです。次は惜しかったです(マテラスカイ2着)」。

「アメリカの馬と日本の馬は同じレベルにあると思いますが、ダートでは全然違います。アメリカの馬はこういう馬場の経験がありますが、アメリカの馬が日本にきたら簡単には勝てないです。クリソベリルもゴールドドリームも経験のない馬場で頑張りました。ゴールドドリームはドバイではビリだったけど(17年ドバイワールドカップ14着)、今回は成績が良くなった。クリソベリルは今回が海外は初でした。難しいです。能力はある馬なので、経験だけが必要です」。

出典:日刊スポーツ