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香港競馬がシーズン終了、名伯楽J・ムーア師は卒業

2020年07月16日 17:35

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 香港競馬は15日のハッピーヴァレー開催で19~20年シーズンを終了した。今シーズン限りで香港競馬を去る名伯楽、ジョン・ムーア調教師(70)は調教師リーディング4位の57勝でシーズンを終えた。

 今年70歳になったムーア師は香港ジョッキークラブとの取り決めで、今シーズン限りで香港でのキャリアを終えることが決まっていた。これまでにシーズンリーディングを7回。G1・36勝を含む通算1735勝(香港競馬史上最多勝)を挙げ、エイブルフレンド、ビューティージェネレーション、ヴィヴァパタカ、デザインズオンローム、ラッパードラゴン、ミリタリーアタック、ワーザー(18年宝塚記念2着)などの名馬を管理した。香港競馬から卒業し、今後は母国オーストラリアで調教師を続ける予定になっている。

 リーディングジョッキーには147勝を挙げたザカリー・パートン騎手(37)が輝いた。3シーズン連続4度目のタイトル。2位は138勝のジョアン・モレイラ騎手(36)、3位は93勝のカリス・ティータン騎手(30)。地元出身のヴィンセント・ホー騎手(30)は67勝で4位だった。

 リーディングトレーナーには67勝を挙げたP・イウ調教師(63)が輝いた。日本では10年スプリンターズSをウルトラファンタジーで制しているイウ師。初のリーディング獲得となった。2位は65勝のA・クルーズ師(63)だった。

出典:日刊スポーツ