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トワイライトペイメント、8馬身差の圧勝で愛G2カラCを連覇

2020年07月19日 09:14

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 愛カラ競馬場で現地18日にG2カラカップ(3歳以上、芝14ハロン)が行われ、2番手追走から直線入口で先頭を奪った1番人気のトワイライトペイメントが、そのまま後続を8馬身突き放して圧勝した。

 2着に3番人気のマスターオブリアリティが続き、さらに7馬身離された3着に4番人気のカンファーが入線。2番人気のメモラビリスは逃げるも勝ち馬から24馬身差の4着に沈んだ。

 トワイライトペイメントは昨年に続きカラCを連覇。前走のG3ヴィンテージクロップステークスから連勝で通算3度目の重賞制覇となった。

 管理馬でワンツーフィニッシュを飾ったJ.オブライエン調教師は、トワイライトペイメントの今後について愛セントレジャーを大目標とし、マスターオブリアリティも同様のローテーションが念頭にあると話している。